営業マンの皆さん、今日もサボってますか？
営業マンの皆さんはサボリ時間に何をするか？今回も一緒に考えていきましょう！
「サボる為の努力は怠らない」がモットーの僕がサボリ時間を有意義に過ごし、メリハリをつけられるサービスやスポットを紹介します！
皆さんは月々の保険料っていくらぐらいですか？けっこう払っている方多いと思います！
僕は何も考えず保険屋さんに言われるがままに保険に入りました。もちろん自分がどんな保険に入っているのかもわかっていませんでした。
Youtubeを垂れ流す勉強にハマりだしたころ、「大概の事は社会保険で賄える」ことを知りました。
と同時に、自分は保険に入り過ぎなのでは？？と感じ調べ、保険の見直しに成功しました。
この記事ではそんな皆さんの保険の見直しに参考になる記事です。
僕の実例を基本として書いていきたいと思います。参考にしたものも紹介しますね！
保険料の見直しができたらその分貯金がたくさんできますよ！サボリ時間に読んでみて下さいね！
それでは参りたいと思います！
世帯データ
僕と嫁の夫婦二人暮らし
僕：会社員
嫁：パートタイマー
生活防衛資金：￥2,400,000
改善前の保険料
改善前の僕の保険料はこんな感じでした（ざっくり）
明治安田生命ベストスタイル：￥12,000位
保障内容：生命保険（￥2,400,000）・医療保険（￥2,400,000)・がん保険(￥3,000,000)・終身保険（￥3,600,000/年）
保険料トータル：￥12,000/月
改善する為に必要な考え方
僕の場合は自分になにかあったときに保険で得したい！という考えはありません。
- 社会保険で賄えるものを把握する。
- 自分に万が一のことがあった場合、嫁が困らないようにする。
- 自分が怪我して働けなくなった時の最低限の保証を作っておく。
この3点ですね。
まず社会保険ですが、遺族年金・傷病手当・高額療養費制度などですね。
怪我したり万が一のことがあると国からお金が出る事って意外に知らないですよね。
たとえば以下の通りのお金が出たりします。
- 怪我したら→傷病手当で￥145,000/月が1年半⇒1年半の間は働けなくても
- 遺族年金→妻に一生涯￥46,000/月
- 多額の医療費がかかった→高額療養費制度が適用され負担額は最大で￥100,000まで
などです。こういった社会保険で賄えるお金を知ったうえで、足りない分だけ民間の保険に入ろう！こういう考え方です。
こうすることによって
- 傷病手当＋生活防衛資金で1年半以上は全く働けなくても暮らせるな。
- 僕に万が一があったら国から46,000円出るのか。嫁がパートで80,000万稼ぐとしてあと100,000万あれば生きていけるな。
- 大きな病気をしても最大でかかる医療費は毎月100,000万円を超えることはないのか。
という考え方が出来るようになります。
足りない分だけを民間保険で補えれば良いですし、保険料に支払う金額を貯金していけばより安心ですね。
改善後の保険料
改善後の保険料はこんな感じです。
アクサダイレクト生命 就業不能保険(無解約返戻金型)就業不能給付金：￥2,350
保障内容：就業不能保障（60歳まで￥100,000/月）
SOMPOひまわり生命 無解収保定額２年平準Ｐ免喫健：￥2,800
保障内容：死亡保障（60歳まで￥100,000/月）
保険料トータル：￥5,150
効果絶大
改善前￥12,000から改善後￥5,150で￥6,850の節約が出来ました。
年間で￥82,200のまとまったお金が保険を見直すだけで浮きました。これを貯金していけば良い備えになります。
知識の源
僕がこういう考え方ができるようになった知識の源はYoutube垂れ流し勉強で聞いている両学長です。
学長は再現性の高い節約方法や投資などを紹介してくれていますのでおすすめです。
おまとめ文
今回は保険の見直しに関する記事を書いてみました。ちなみにこれは全部サボリ時間に考えています。
サボリ時間に勉強して、サボリ時間に考えて、サボリ時間に行動する。これです！！
こういうことを考える時間って普通の人はないですよ。僕たちサボリ営業マンに与えられた特殊能力です。
有効に活用していくしかないですね！！
これからもサボリ時間にしてほしい勉強や考え方、ツールなどを紹介できればと思っています！
今回も、ありがとうございましたー！！
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